年金共済「まごころ」は、全建総連が実施する拠出型企業年金保険です。
「まごころ」は、相互扶助の精神に基づき、公的年金の補完、組合員の在籍中および老後の生活の安定を図ることを目的とします。
全建総連の組合員を加入対象としており、スケールメリットを活かした制度となっています。
ご加入のご検討に際しましては、詳細をパンフレット(「契約概要」「注意喚起情報」含む)にて必ずご確認ください。
年金共済「まごころ」で豊かな老後の生活設計。
計画的な積み立てで老後保障が充実します。
年齢60歳から70歳までの間に年金受取開始時期を選択できます。
年金の種類は6種類。年金受給権取得時に選択できます。
月払に加入されていれば、1口10万円単位で「一時払積増」をすることができます。
掛金払込期間中に所定の事由に該当する場合に限り、積立金の一部を途中で引き出すことができます。
(1回につき20万円以上1万円単位)
年2回月払掛金の見直し(減額)ができます。
(月払掛金の増額は毎月可能)
ご加入者が負担された保険料は一般の生命保険料控除の対象となります。(制度運営費は除く)
※平成28年6月現在の税制に基づくものであり、今後、税務の取扱いが変わる場合があります。
月払のご加入者が、一時金を積増すことによって、将来の受取額を増やすことができます。
一時払積増を利用の際の掛金の振込手数料は、年金共済事業本部の負担となります。また、制度運営費も掛かりません。
ぜひ、一時払積増をご活用ください。
掛金のお払込み
所定の振込用紙にて、ゆうちょ銀行からお振込みください。
受付期間
年2回
6月10日〜9月10日
12月10日〜3月10日
掛金払込期間中の給付内容
脱退された場合
脱退時点の積立金額を脱退一時金としてご加入者にお支払いします。
死亡された場合
死亡時点の積立金額に月払保険料(掛金から制度運営費を控除した金額)の1倍に相当する金額を加算(死亡加算)した額を遺族一時金としてご遺族にお支払いします。